福岡で110年以上愛され続ける「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」とのコラボキャンディ 『二◯加飴』11月16日より福岡天神地下街店にて数量限定で発売 | パパブブレ | ショップニュース | 天神地下街
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福岡で110年以上愛され続ける「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」とのコラボキャンディ 『二◯加飴』11月16日より福岡天神地下街店にて数量限定で発売

2023.11.17 パパブブレ

 Craft Candy Theater「PAPABUBBLE/パパブブレ」は、明治39年創業、福岡で110年以上愛され続ける「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」とのコラボレーションキャンディを、11月16日(木)よりパパブブレ福岡天神地下街店にて発売いたします。BAGタイプと小分けセットの展開となり、BAGはパパブブレ羽田空港店とにわかせんぺい本舗 博多駅マイング店でも発売いたします。

  • 今回3回目となる二◯加煎餅とのコラボレーション

 博多仁和加の起源は、約300年前の寛永年間。藩侯黒田忠之公の頃といわれています。博多の物好き連中がお盆の夜に集まり、提灯の両縁を取ったものを頭から被り、目の部分だけ開けて往来をそぞろ歩いたと伝えられています。人に出逢えば口から出まかせの軽口や謎の問題をしかけ、人々を笑わせる。それが何時しか「仁和加」と言われるようになりました。藩主からも認められていた博多仁和加は、さらに劇として巧みに演じられ、“落ち”をつけることで一層興趣が加わります。人々の創意工夫は半面にまで及び、今では博多弁丸出しの郷土演芸として広く親しまれています。そして、明治39年弊舗初代は、この地方色に富んだ「博多仁和加」の半面を意匠にし、「二◯加煎餅(にわかせんぺい)」を発売いたしました。

※参考:https://store.toundo.co.jp/quality/yurai.html 

 古くから博多の郷土芸能として庶民の間で親しまれている博多仁和加。その半面を形どった、ユーモアあふれる二◯加煎餅(にわかせんぺい)。パパブブレらしい色使い、熟練の技術を駆使することにより、可愛く面白いキャンディに生まれ変わりました。第三弾となる今回のミックスには新たに黒いブラックにわかが加わり、みんなでシェアできる小分けセットも登場します。

・二◯加飴 袋

BAG 税込み価格:690円(内容量:40g)

小分けセット 税込み価格:1,720円(内容量:1袋 (7g×10袋入り))